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 青空の中ブルーインパルスの飛行が久々に明るい話題となり、新型コロナウイルスでうなだれた気分が少しでも晴れる雰囲気の中「水を差す」Tweetsを散見した。

頻繁なtweetでお馴染みのタレントは「医療関係者への支援を要請」する形で、ある病院職員の「これに税金使うなら防護具買ってほしいのですが…」のtweetを引用し、「現場の方は正直こんな感じでしょう。空を見上げる余裕もない」さらに「政府の緊急かつ具体的な支援を医療関係者の皆様にお願いします」と“代弁者”として嫌味を発信。

これに対し「『喜んじゃいけない』みたいな空気作るのやめませんか?」「医療従事者ですが、明日からも頑張ろうと思いました!」と寄せられ、「ひねくれた事考えずに、素直に鑑賞しますか」とあわてて訂正している。

映像作家で第70回ベルリン国際映画祭フォーラム部門エキュメニカル賞受賞監督は「これにかかる費用はいくらになるのでしょうか。医療機関や従事者の方々に経済的支援を手厚くした方が、よほど敬意と感謝を示せるように思うのですが」とtweetした。

そもそもタレントが言う現場、最前線に居る医師が持ち場を離れられない、tweetを見る、投稿するなど出来ないのは言われなくても判る。
そんなに代弁したいのなら最前線でしばらくボランティア参加でもして本当の事実を伝えて頂きたいものだ。

映像作家にしても、今は費用の問題ではなく供給元と兵站(Logistics)問題に移りつつあり的を得ていない。
政府に「政治の手段として使うな」と言いたいのであればそう言えばいい。
映像を生業にしている者が「ブルーインパルス」を映像に例えると、どれだけの人々にポジテブな効果を与えたか考えられない器では先が無い。

美しいものは美しい、楽しい、嬉しい・・・・素直な感覚は失いたくないものだ。
あれ、これ、の問題を+×複雑にして・・・病んでいる。


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リュークは何処からされたか不明だが、姑息な幕切れで益々疑惑は否めない。
安倍首相の周り(政権)で行われる事はまるで昼ドラか隣国の険悪な関係にある国の政権を観ているようだ。